群青ノート

日常の備忘録、あるいは私的雑記帳

本当は書くのも控えたいのに

 僕が13という数字を畏怖していることは以前にも書きましたが、今日は月に一回必ずやってくるその13日で、とにかく13という数字を伝票や日付けなどの記録に残したくないため、人への送りものも先延ばしし、図書館での本の予約も控え、メールも出さず外出もせず、まさしく春に向けてじっと冬眠するカメのように、家のなかで極力動かず静かにしていました。本当はこのブログをつけることも差し控えたいところです。嫌なことといえばサファテが乱調でライオンズが逆転負けしたことと、鹿児島で地震が起こったことくらいで、自分や、自分に関係のある誰かの命に関わるようなことはなく、本当によかったと思っています。なんだかだんだんひどくなっている気がします。