群青ノート

日常の備忘録、あるいは私的雑記帳

続・夢占い

 あいかわらず続けている夢占いですが、最近は必ずしも、夢のなかで現れるモチーフでものごとを予見することができなくなってきました。たとえば少し前は、カメをつかまえる夢をみたあとに臨時収入を得られるようなことが実際あったのですが、最近は、尻尾がちぎれているカメやちゃんと生えているカメが混ざってたくさん泳いでいたりと、どう解釈していいのかよくわからない夢を見るようになったのです。先月は夢のなかで、二回死んだ親父が何ごともなかったように電話をかけてきました。親父も大変だと思います。こういうのは、カメや父親や電話が何を象徴するのかを個々に分析するよりも、総体で丸ごと受け入れて理解することが必要ではないかと感じています。