群青ノート

日常の備忘録、あるいは私的雑記帳

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「アーノルド・ローベル展」というか…

市立伊丹ミュージアムへ「アーノルド・ローベル展」を見に。展示云々より、美術館内でスマホで作品の写真をパシャパシャ撮ってる人が多すぎて、なんだかげんなりして帰ってきました…。別に、美術館内ではしゃべっちゃいけないとか、しかつめらしい顔して作品…

スニーカー

スペルガのスニーカーが一足穴が空いてきたので、新しくコンバース君をお迎えしました。やはりスティーブ・ジョブズにはなれなかった…(いつも同じのを履いてるとやっぱり飽きてくる(=w=))。まあ何にせよ白いんですが…。とても愛着を持って履いてきたスニ…

3年ぶりの神呪寺

本日は3年ぶりに甲山神呪寺へ、融通小判の交換に。本当は4月中に郵送で交換を済ませていたのですが、とある事情があって、久しぶりに直接足を運びました。これも空海さまが、お前もうそろそろ寺来いや、とおっしゃられていたのかもしれません…。 ウクライ…

オンライン将棋研究会の景品扇子

先日、室田先生主催のオンライン将棋研究会に参加したときの景品扇子が送られてきました。 研究会の結果は惨憺たるものでしたが、景品をいただくと弱いなりに将棋を続けてきてよかったと思う…(つД`)・゚・゚。゚。 意味もなく第47期名人戦の扇子と並べてみたりする…

上村亮太展「僕、ユニヴァース」、WAKKUN展「友達がいてよかった」

先日はギャラリー伏魔殿島田へ。上村亮太展「僕、ユニヴァース」と、WAKKUN展「友達がいてよかった」へ。 絵の感想を言葉で書くのは苦手なのですが(不得意だということがだんだんと分かってきた)、何か書けと言われている気がするので…。上村さんの絵でも…

名古屋

大学を卒業してから、名古屋の大学院の授業を聴講していた。当時、何か文章を書きたいという気持ちはあったものの、何を書いていいか分からず、そんな中モラトリアム的に、その大学院の映画学の授業に興味を持ったのだ。先生は面白い方だったし、生徒も熱心…

2022年春、桜

手作りのアジール

青木真兵著『手作りのアジール』読了。アジールとは、「時の権力や社会における支配的な原理と別の原理が働く場」。 すべてをお金で交換可能なものにするシステム、資本主義の原理が社会を覆い尽くし、外部につながる回路にアクセスすることすら難しくなって…

じゃがいもの芽

じゃがいもの芽が出てきました。過去いずれも収穫に失敗していますが、まあ芽は出てくれているわけだから、芽かき、土寄せと、収穫を目指して出来ることをやっていく所存(`・ω・´)ゞ