群青ノート

日常の備忘録、あるいは私的雑記帳

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

年末年始本

年末年始に読む本。西加奈子の「まく子」は、装丁の絵に引かれて借りたんだけど、年々フィクションを手に取るのが億劫になりつつある…。何だか人の作り話を読むのがしんどいのである。そうは言いつつも、たまにはお茶を濁す程度に読むのだけど。「ヒルビリー…

ギャラリーS

ギャラリーSで、荒木きよこ先生の絵を買い求める。感慨深いものがある。初めてギャラリーSに足を運んだのは、学生のころだったような気もするが、よく覚えていない。頻繁に足を運ぶようになったのは2015年ぐらいのことである。当初は、面白そうなので首を…

マイベスト映画 in 2018

2018年のマイベスト映画。今年も、月に1度は映画館に足を運んだ。映画は時に、僕に親密だったり、そっぽを向いたりした。来年も僕は映画館に足を運ぶ。映画、今年もありがとう。映画『希望のかなた』予告編アカデミー賞有力!映画『スリー・ビルボード』予…

久しぶりの図書館

久しぶりの図書館。読む本がなくなり、私はこの数日干からびていたのであった…。「ヨーコさんの"言葉”」「猫はしっぽでしゃべる」と、猫が2匹釣れた(ΦωΦ)「0円で生きる」。この手の本を好んで読むのは、日本のふたたびの急成長が見込めないのは目に見えて…

なんのために学ぶのか

仲野徹先生の言葉より なんのために学ぶのか専門のことであろうが、専門外のことであろうが、要するにものごとを自分の頭で考え、 自分の言葉で自分の意見を表明できるようになるため。たったそれだけのことです。そのために勉強するのです。 大阪大学大学院…

師走ですね。

11月は色々用事があったが、師走の12月に入ってわりと落ち着いた。今は、なぜか増えたウイスキーを飲みながら、曽我部さんカバーのフィッシュマンズを聴いてる。年末に向けては年賀状を書いたり大掃除をしたりだが、ボヘミアン・ラプソディはぜひ劇場で見た…