群青ノート

日常の備忘録、あるいは私的雑記帳

梅雨、明ける

 梅雨があけました。夏の予感がじりじりと迫ってくるとか、そういう条件のついた暑さではなく、体の芯がガツウンと貫かれるような暑さです。外に出ると、梅雨があけたばかりの夏の空気は開放的に感じられるものの、1か月たって8月になれば、開放的とか言っている余裕はきっとなくて、続く暑さにうだっているに違いありません。自転車で外に出るときも、信号待ちをするときは、信号から少し離れていても日陰を探して、そこで少しでも体力を奪われないようにやりすごしていました。なにはともあれ、2013年の夏が始まりました。