今さらですけど、WBCで岡本選手のホームラン性の当たりをスーパーキャッチしたメキシコのアロサレーナ選手…。この試合、このプレー、テレビで見てたんですよね…。「あれ、取られた！？ でも左翼手の顔が真顔すぎるから、ひょっとして入ったのか？！」と、一瞬頭が真っ白になるほど、紛らわしすぎるドヤ顔でした（今見返しても本当笑うwww）。この試合、近藤選手の当たりも山川選手の当たりもアロサレーナ選手のグラブにことごとく吸い込まれるように収まってしまいました。米国との決勝も面白かったんですけど、このアロサレーナ選手のスーパーキャッチの他にも吉田選手の３ラン、村上選手の覚醒のサヨナラ打、周東選手のナイス・ランなどもあったから（朗希もばっちり3ラン打たれましたし）、個人的に今回のベストゲームを挙げるならこのメキシコ戦かな。予想していたよりずっと面白かったので、この大会がさらに発展していくといいなと思います。少なくとも五輪よりはずっといい。
