群青ノート

日常の備忘録、あるいは私的雑記帳

髪を切る

 髪を切った。切ってもらったのではなく、文字通り自分で切るのである。今はセルフカット用のハサミが市販されている。どうしてこういうことになったのか、いきさつは、えー、あえてここでは触れない。
 髪を自分で切るようになってわかったのは、結構疲れるんだなということである。小学校のときの水泳の授業の後くらい疲れる。また、ビヨウシさんたちの労力とか、このくらいの疲労度と引き換えに月4000円くらい支払っていたんだなということも実感できる。かといって、もう一度ビヨウインや1000円カットに行く気になるかというと、そんなのならない。散髪代って、結構大きい。それに僕は外出するときは、大抵いつも帽子を被っているので、そんなに髪型が気にならないのである。短くてサッパリしていれば、それでまあ、大体OKである。坊主にしてもいいと思っている。次はバリカンを買おうかしらん。