じゃがいもを収穫しました。
小ぶり感…(´・ω・`)
一番大きいのが3センチくらいで、かろうじて食べられるかなという程度。
5月に降った長雨に当ててしまったのが悪かったのか……というか、もはやそれぐらいしか不出来の理由が思いつかん。
じゃがいもとはあんまり相性が良くないのか(´・ω・`) まあ、今年は食べられるじゃがいもが出来ただけ良いと思うことにする(´・ω・`)
梅雨の合間の檸檬さん。
無印良品のヘンリーネックTシャツを買った。ヘンリーネックのTシャツは、学生の頃に着ていた記憶がある。何だか久しぶりに着てみたくなった。胸元にボタンがあしらわれた作りになっているんだけど、シャツほどフォーマルすぎず、ポケTほどラフすぎずで気に入ってる。無印だからガンガン洗えますし……と言いたいんだけど、このヘンリーネックTシャツ、現在では販売されていないようである。こういうのはくたびれたら買いなおすくらいの感覚で着たいから、また作ってほしいところである。
そう言えば、先日見た「人生の特等席」という映画で、ジャスティン・ティンバーレイクがたまたまこのヘンリーネックTを着ていて、ああ、格好いいなあと思った。まあ、これだけ体格も顔もよかったら、何着ても格好ええやろっていう話なんですけど(=w=)
夏目大先生がユーチューブで話されていたことに感銘を受けたので書き留めておきたい。以下概略。
ゼロイチで考えて、プロで食べていけなければダメだというふうになると面白くない。ゼロの状態からプロとしてやっていけるまで無限の段階があり、その間を進歩していくわけだから、その段階段階を楽しんでいければいい。イチにならないとダメで、その間は全部無だというふうに考えてしまうと楽しくない。人生をプロジェクトにしてしまうと、目的が達せられない場合、その人生はゼロになってしまう。それはよくない。頑張ってきたことというのは何かしらになるから、たとえ違うことがしたくなったとしても別にいいのではないか。色々なかたちでその後生きていく糧になればいい。翻訳だけで食べていけなくても、別のことを一緒にやってもいいだろう。杓子定規に考えなくてもいいのではないか。またプロになって食べられるようになってからも、その後に無限の段階がある。向上しようと思えばいくらでも向上できる。自分はもうプロとして食べているから全然オーケーなんだと思ってしまうと、そこでその人は腐っていくだろう。そこから先も自分がよくなっていくプロセスを楽しんでいければいい。
*starts putting together videos of Shohei saying sorry*#WeBelieve I @Angels I @lifeisgreatsut I @Markgubicza pic.twitter.com/DK2cd943yU
— Bally Sports West (@BallySportWest) 2021年5月29日
大谷さんが打ちまくっているわけだが、今シーズンは精神的に余裕が出てきた感がある。かなり環境にも慣れたんじゃないのかしらん。あるいは体の状態がよくて、いいパフォーマンスが出来ているから、態度にも余裕が出るのかも。日本にいた時から、他のバッターとは明らかに次元の違うエゲツない打球を飛ばしていたので、メジャーでもやるとは思っていたけれど、打に投に走に、まさかここまでとは…。躍動しとる。一ファンとしてはバッティングに絞ったところを見てみたいけど、本人からするとやっぱり全部やりたいんだろうな。持っている可能性を使わないのは単純に悪なんだろう。ケガにだけは気をつけて、存分に活躍を見せつけてほしい。
「わたしのプレイリスト」ということで、Spotifyの履歴を貼ってみる。
・Homecomings 「Cakes」
・Tokimeki Records 「Tokimeki Mellow」
・中村佳穂
・泉まくら「as usual」
・堀込泰行「FRUITFUL」
・土岐麻子「HEARTBREAKIN'」
・きのこ帝国「タイム・ラプス」
やたらと女性ボーカルが多いけど、多分それはあれだ、空気公団や土岐麻子が好きで、Spotifyが似たような傾向の音楽をおすすめして来るので、ついつい聴いてしまうのだ。作業中はやっぱりあまり邪魔にならない、Bill Evansなどピアノトリオがよいです。
今週のお題「わたしのプレイリスト」
茄子とさつまいもの苗を買ってきました。早くも、じゃがいもの生育に失敗したみたいなので…。なぜだろう、あれほど入念に準備したのに…。じゃがいもには縁がないのかしらん…。
ミニトマトは無事結球。
ベランダ菜園に関してはお芋さんから入ったんだけど、これはひょっとしたら間違いだったのではないかという気がする…。お芋さんというのは地下で生育するから、出来ているかどうか見えないし、おまけに収穫までに時間がかかる。ミニトマトなんて、苗を買ってきて1か月も経たないうちに結球してくれた。短期間で簡単に実がなるというのは、やっぱり嬉しいし、自分はそこそこ野菜を育てられるんじゃないかという気(錯覚?)にさせられてしまうのである。私みたいなベランダ菜園初心者には、やっぱりミニトマトだな。
これで今現在、じゃがいも、ミニトマト、茄子、さつまいもを育てている。巣ごもり中の今の私にとって、ベランダ菜園は見い出せる数少ない楽しみである。あとはやっぱりアマゾンが便利で、「将棋の渡辺くん」や「ボーダー」などのマンガを読んだり映画を見たりしている。ベランダ菜園、アマゾン、将棋。本意の形ではないけど、これで巣ごもりを乗り切りたい。ああ、街に出たりビール飲んだりしたいィ!!
数日前、イシガメ檸檬を飼っている衣装ケースが破損しておりまして…。
(llllll゚Д゚)ヒィィィィ
イシガメは産卵前になると、ケースの中で暴れまわるのです。このケースも使い始めて2年くらい経つから、脆くなっていたのでしょう…。
無事で本当によかったよ、檸檬…(´;ω;`)
ということで、急遽、新しく飼育ケースを購入することに。衣装ケースでは手狭になっていたので、思い切って、アマゾンで86cm×66cmのジャンボタライを購入。届いたので設置してみると…。
でかっ! 想像以上にでかかった。うちのベランダの通路を圧迫するくらい大きい!
フタをしておけば逃げられないけど、ちょっと見栄えが悪いし、見通しが悪くなってかわいそうな感もある。この辺りは臨機応変に開け閉めしてやりたい。
多分、マンション住まいの今の私にとって、檸檬に与えてあげられる住まいではこれが最大に近いだろう…。陸地に関しては改良の余地ありかな…。あとは水かえも大変になったので、濾過器を設置できたら言うことなしである。喜んでくれてたらいいんだけどな。
ミニトマトの花が咲きました。
で、実をつけさせるには、花を指で弾いたりして受粉させる必要があるらしいんですけど、どれが雄花でどれが雌花かも分からない…。調べたところ、どうやらミニトマトには雄花も雌花もなくて、一つの花におしべとめしべがついているとのこと。でもおしべとめしべと言ったって、花から突き出てるのは一つしかないし…。ということでさらに調べると、何と、その突き出てる一つの突起というか袋の中に、おしべとめしべが収まっていて、指で弾いたりすることで内部で受粉できるというのですね。ほえー、自然界の神秘やで…。40歳過ぎても、世界はまだまだ知らないことで満ちている…。時計を分解したり虫を分解したり、世界を自分で理解したいという子どものころの衝動を思い出した…。ということでまあ、花を指で揺らして、受粉させておきました(受粉できたかどうかは分からないのですが)。とりあえず一つ実をならせて、自分で育てたミニトマトを味わってみたいです。