今年のライオンズ打線…。やはりポイントは先頭打者ということになるわけだけど、川越かスパンジーで穴が埋まれば…。スパンジーにはヘルマンのような活躍を期待してる。川越はオープン戦調子がいいみたいだし、もう先頭打者で使ってみたらいいんじゃないのかしらん。一例を挙げると、
１ 川越
２ 源田
３ 森
４ 山川
５ 外崎
６ スパンジー
７ 中村
８ 佐藤
９ 金子
これならＤＨで中村を使える。
栗山をＤＨで使うなら、
１ 川越
２ 源田
３ 森
４ 山川
５ 外崎
６ スパンジー
７ 中村
８ 栗山
９ 金子
さらに川越がランナーを帰すバッティングが出来るなら３番や５番や６番に置いてみたりして、
１ スパンジー
２ 源田
３ 川越
４ 山川
５ 森
６ 外崎
７ 中村
８ 栗山
９ 金子
これは怖いんじゃないのか…。木村や鈴木や愛斗などもいるし、打線のバリエーションが相当広いですね。
金子は１番とのつながりも考えて、９番に置いてみる（そりゃあ３割打てれば１番で文句ないですけど）。中村はサードを守れれば一番いいけれど、30代も後半だし、ケガもあるので、うまく回しながら使えれば…。川越もスパンジーも一年フルで使ってみたときにどうなるか未知数なので、やはり様子を見つつそのあたりは柔軟に変えていくような感じで。清原が抜けて、松井が抜けて、和田が抜けて、中島が抜けて。主力が抜けるたびに、内から新しい戦力が台頭し、新陳代謝してきたのがこのチームの面白さなんじゃないかと。まあ、川越とスパンジーが活躍する保証はどこにもないし、投手陣知らないし、そもそもプロ野球がいつ開幕するのか分かりませんが(ﾟσ_ﾟ)
