群青ノート

日常の備忘録、あるいは私的雑記帳

掃除に勤しむ

 ここのところ、毎日自分の部屋に掃除機をかけ、ぞうきんがけをしています。普通の人にとっては当たり前かもしれませんし、僕もいつもそうできればいいのですが、数か月単位で掃除に対する気持ちが移り変わっていくようなところがあって、一週間に一回しか掃除しない時期もあれば、ニ、三日に一回のときもあるし、今みたいに毎日掃除機をかけて、すみからすみまでぞうきんがけまでするときもあります。テレビの上とか、机の上とか、本棚とか、ほこりがたまりそうなところを丁寧にふきおわったあとは、心からもほこりがふき取られて新しい一日に入っていける感じがします。心のありようが住んでいる環境に影響されるというのはおおいにあると感じますし、今の僕はそういう毎日の手順を必要としているのかもしれません。多分、掃除をするのがおっくうで、それが当たり前に感じる時期はまた訪れるのでしょうけれど、それまでは毎日掃除に勤しみたいと思います。