群青ノート

日常の備忘録、あるいは私的雑記帳

必要な一定期間

いまだに、大学で単位が足りなくて卒業ができそうにないとか、大学院に進学しようか迷っているなどという夢を見る。しかも、わりと頻繁にである。どうも僕は、学生時代、図書館や研究室に1日10時間、12時間篭ったりしたことがないので、そのことに対するコンプレックスがあるのかもしれない。まあ、謙遜でもなんでもなくて、これから死ぬまで勉強していかなきゃならないんだけど。でも、人間には、一定期間集中して勉学に浸り、知識を吸収する時間が必要なのではないかという気がする。時間があったら、大学に戻りたいという気持ちもあるけど、まあ、これは残された時間との勝負ですね。