群青ノート

日常の備忘録、あるいは私的雑記帳

麻雀

 となり町のジャズ・コンサートに行ったら叔父と叔母の一家に会い、「お茶と麻雀でもどう?」と誘われたのでお宅にお邪魔したのだった。麻雀はいつになく激しい展開で、サンシキやチンイツが乱れ飛び、ドラが乗り裏ドラが乗り、ノーガードの打ち合いとなったのです。個人的にあんなに激しい麻雀は初めて経験した。かくいう私は、初めにドラが四つ乗った牌をカンしたもののあがれず逆に従兄弟にあがられたり、その後もドラ牌を見逃して捨ててしまったりと冴えませんでした。やっぱり麻雀って一つひとつ怠らずにやらないと、運を引き寄せられんよなあ。