群青ノート

日常の備忘録、あるいは私的雑記帳

USBメモリ

 8GBのUSBメモリを買いました。うちにはプリンターがないので、コンビニでプリントアウトをするために購入したのですが、予想していたよりもはるかに小さいです。指先くらいの大きさしかありません。僕は子どものころ、自分の鼻の穴に大豆を詰めていて取れなくなり、耳鼻科の先生に診てもらったことがあるのですが、その一件を思い出してしまったくらい小さいです。誰かほかの人の手に渡ったり、持っていくのを忘れてしまったり、外出先で落としたりしたらどうしようと、いろいろ心配になってしまいました。こういう大事なものは、ある程度大きさがあったほうが安心するのかもしれません。ある程度の大きさは人を安心させるのでしょうし、貴重な情報が8GBも入るにはこのUSBメモリは小さすぎるのだと思います。特に僕はものをなくしてしまいがちなので、気をつけなくてはいけません。