群青ノート

日常の備忘録、あるいは私的雑記帳

春のセンバツ 駒大苫小牧vs静岡

 甲子園に行ってきました。春のセンバツ駒大苫小牧vs静岡。

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 毎年なんだけど、甲子園の外野スタンドに座り、芝生のサアッとした広がりが目に入ると、オオオオォォッ(ΦωΦ)…!となる。他に言いようがないんだけど、とにかく、オオオォォッ(ΦωΦ)…!となるのである。
 試合は終始、静岡が優勢。静岡のピッチャー・春はすごくテンポがよくて、駒大苫小牧に的を絞らせなかった。ランナーを出すと投球間隔が長くなっただけに、駒大苫小牧としては再三のゲッツーが痛かったな…、という印象。静岡の3番・齋藤が強烈で、左に右に長打でタイムリー二本。打球が伸びるのが外野から見ていてわかった。逆方向にあれだけ伸びる打球を打てるんだから、優れた左バッターである。
 センバツを見ると、ようやく今年も春が来たなという感じである。今日はそこそこ温度も上がり、昼ビール飲みながら野球観戦。いかりスーパーで買った巻き寿司がとても美味しかった(ΦωΦ)