群青ノート

日常の備忘録、あるいは私的雑記帳

長ズボン

 久しぶりに長ズボンを履いて外に出かけました。空気は乾いていて、足も汗ばむことはなく、薄手のコットンが肌に心地よかったです。短パン、半袖で1か月ほど過ごしてきて、さすがに飽き飽きしていたものの、長袖や長ズボンを着る気にはなれないくらいずっと暑くて、しかし、ようやく少し和らいでくれました。今までより少し先の季節の装いをするだけで、心が動きます。実際に暑さが和らいで、それを実感できているのでしょうし、服を替えることそのものによっても、季節の変化を感じているのだと思います。暑さがぶりかえすのかどうかわかりませんが、このままぶりかえすことなく、装いを変えていけたら嬉しいです。